2011年10月23日日曜日

エディタ

普段は、Komodo Edit というエディタを使っていて、Eclipse ほど重厚でなく、ほどよいバランスが気に入っています。 

Emacs は難しそうというイメージがあって敬遠してたけれど、emacs-for-pythonというPython用のエクステンションを集めて、簡単に使えるようにしてくれるものがあると知り、試してみました。 

導入はとても簡単で、ダウンロードしたファイルを適当なパスに保存して、必要なパッケージを入れ、設定ファイルに一行書くだけ。例えばUbuntu だと、こんな感じ。
$ sudo aptitude install pyflakes pymacs
$ vi ~/.emacs
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(load-file "~/.emacs.d/emacs-for-python-0.2.1/epy-init.el")
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IDEのように補完ができるようになります。

少しだけ悩んだのが、最初に一度だけ .ropeproject を作成しないとAuto Completeのウインドウが出てこないところ。 

補完のために Meta + / すると、保存する場所を聞かれるので指定してEnter。

確認が入るので、y を指定すれば、完了。

簡単に導入できて、便利に使えそうです。